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​コラム

​Column

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保険事業における「信頼」を軸とした経営哲学

  • 工島
  • 4月9日
  • 読了時間: 3分

更新日:5 日前



こんにちは、ライフクリエイトの代表を務める工島です。本日は、私が保険事業に対して抱く信念と、信頼を軸にした経営哲学についてお話しします。保険は、単なる商品ではなく、お客様の人生を支える「約束」とも言える存在です。その約束を守り続けるために、私たちは日々努力を重ねています。



保険事業との出会い:経営哲学の形成


私が保険事業に携わるようになったのは、会計事務所に勤めていた頃の経験がきっかけでした。当時、多くの企業が節税対策の一環として保険を利用していましたが、そこには「本来の目的」から離れた運用も少なくありませんでした。

そんな中で出会ったのが、ソニー生命の「コンサルティングセールス」という考え方です。お客様のライフプランに深く寄り添い、保険を単なる商品ではなく「人生設計を支えるツール」として提案する。この理念に共感し、私は保険事業の本質を追求する道を選びました。



 


信頼が支える保険事業


保険は「信頼で成り立つ」事業です。お客様にとって、保険に加入するという行為は、未来への不安を解消し、大切な人を守るための決断です。その決断を支えるのが、私たちプランナーの役割です。


短期的な利益ではなく長期的な信頼

多くの人が保険を検討する際、目の前のコストや条件に目が行きがちです。しかし、私たちは常に「お客様の未来」を見据えた提案を心がけています。短期的な利益を追求するのではなく、長期的な信頼を築くことが、私たちの使命だと考えています。


実際のエピソード

あるお客様が「万が一のときに家族が困らないようにしたい」と相談に来られました。その方は、保険の複雑な仕組みに戸惑い、不安を抱えていました。私は何度も話し合いを重ね、その方の家族構成やライフプランに最適なプランを一緒に考えました。その結果、保険が「安心を提供する存在」であることを実感していただき、「あなたに任せて良かった」と言われたとき、信頼の重みを改めて感じました。




経営の持続性:次世代への信頼の継承


ライフクリエイトのビジョンは、単に事業を継続することではなく、「切れ目なく続く信頼」をお客様に届けることです。これは、私たちの組織運営にも反映されています。


組織の信頼構築

私たちは、全社員が「お客様第一主義」を徹底的に実践できる環境を整えています。社員教育や研修を通じて、プランナー一人ひとりが高い倫理観と専門知識を持ち、お客様の人生を支える存在として成長することを目指しています。


世代を超えたサポート

保険は世代を超えて引き継がれるものです。親から子へ、子から孫へと、家族の安心を守るバトンをつなぐ役割を担っています。私たちは、そのバトンを確実に次世代へ渡すためのサポートを行っています。




 


信頼を軸にした未来への展望




これからの保険事業は、さらなる変化と進化が求められるでしょう。しかし、その中心にあるべきものは「お客様との信頼関係」です。この軸がぶれない限り、どのような環境変化にも対応できると確信しています。


私たちは、これからもお客様の声に耳を傾け、一人ひとりの人生に寄り添うサービスを提供し続けます。そして、その結果として地域社会や家族の安心に貢献できる企業でありたいと願っています。



代表取締役社長

工島

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